お屠蘇の記憶は母方の実家のお正月。陶器でできた平安時代の貴族風?のお急須みたいなものに満たされた琥珀色の液体。
柿酢をつくりたい、と思いはじめてから10年以上。
秋の恵みにうもれながら、そしてあたらしくはじめたツイッターにうつつを抜かしていたこともあって、すっかりブログ更新が滞ってしまいました。
今年は栗が豊作らしい。あちらこちらから栗をいただく。こどもたちを、栗ひろいに誘っていただくことも。
夏のさなか、隣のおじさんからバケツいっぱいの蜜蜂の巣をいただいた。数日かけて蜜を漉し、のこったのが空になった巣。これから蜜蝋(みつろう)がとれる。